コロナウイルス感染に対する今後の対応について(4/7最新) 

<コロナウイルス感染に対する今後の対応について>

お世話になっております。斉学舎代表の斉藤です。

 

この度、斉学舎ではコロナウイルスの感染拡大防止のため
4月8日~5月6日の間、休校にいたします。

 

また、4月29日に実施予定の「缶詰自習」は、延期させていただきます。

 

5月7日以降の授業につきましては、感染の状況を見て判断致しますが、
十分な感染対策を取ったうえで、原則再開する予定です

現状でも、学校が1ヶ月休校になっただけでかなりの無理が生じています
習っていない範囲を、自分で教科書を読んだ上で数十ページのワークを解け、など)。

これ以上の休校は、お子様の学力に深刻な影響を及ぼす危険性があります。

 

<斉学舎との連絡について>
斉学舎の職員は、休校中も出勤する日がございますが、毎日いるわけではございません
(出勤していると自習に来たがる生徒が来てしまいます)。

連絡は、LINEもしくはメールにてお願いいたします。

mail:seigaku_sha@drive.ocn.ne.jp

内容を確認次第、折り返しご連絡させていただきます。

 

<個別指導 振替のお願い>

個別指導、グループ指導に関わらず、「今この時期につけるべき学力」には変わりはありません。

およそ、小学5年生以上であれば、1か月の遅れを後で取り戻すには「本人が今まで以上に頑張って3か月ほど」かかります。

4月6日現在でも、コロナに関係なく塾に来た生徒と、それ以外の生徒では歴然とした学力差があります。

下記はその一例です。

<3月11日~4月7日>
東葛西中2年生 S君
数学:新中学問題集32ページ終了、新中学問題集(発展)20ページ終了
英語:新中学問題集28ページ終了、塾ワーク40ページ終了
学校教科書中1レッスン9と中2レッスン1和文英訳全て
上記内容について、全8回の小テストを受験し、全て合格済み。

S君と同様にここ一ヶ月しっかり塾に来て頑張っていた生徒は他にもいます(南二中、西葛西中、東葛西中等から複数名)。

きちんと塾に来た生徒は、2科目合計100ページ以上「新学年の範囲」を勉強しています。
塾に来ないということは、これほどの学習量が全て失われるということです。

感染拡大防止のための休校は仕方のないことですが、かといってお子様たちの学力向上の機会を失いたくはありません。
4月度授業に関しては出来る限り振替授業の時間を作りますので、是非ご参加いただければと思います。

 

*振替日時などに関しては、後日メール等でご相談させていただきます。

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