夏休みは200時間以上勉強した?した人は成績上がる!

勉強した英数は偏差値が約10アップ!  

一位 Kくん 303時間10分

・・・一体何の時間でしょう?

 

みなさん、こんにちは。斉学舎塾長の斉藤です。

夏休みも始まり、受験生は朝から晩まで毎日10時間くらい勉強をしていると思います。(してますよね!?)

私の友人の進学塾の先生が、過去に統計データを取ったことがあります。

夏休み中の、主要五科目の勉強時間の合計が200時間以上であれば、ほぼ確実に成績が上がるそうです。

事実、右の写真の通り、斉学舎で頑張った生徒は夏休み前と後でこのように偏差値がアップしています。

(去年の7月と8月のWもぎの成績表)

おかげで、第一志望の城東高校、7月は合格率1%でしたが、60%にまで上がりました!

そして、危なげなく都立第一志望校に合格しました。

 

斉学舎のグループ生には、夏の課題を出し、毎日自習に来るように指導しています。

その結果が下の表です(記載してあるのは去年のグループ生のデータです)。

一位 Kくん 303時間10分

二位 Oくん 244時間50分

三位 Tくん 224時間50分

四位 Sくん 224時間30分

五位 Tくん 209時間50分

六位 Mくん 204時間30分

七位 Nくん 200時間30分

八位 Tくん 174時間30分

九位 Iくん 170時間40分

あとは、家庭の事情などで勉強時間の計算ができなかった人が何名か。

おもしろいのは、これは単なる勉強時間の合計ですが、この順位は、ほとんど本人の学力順位と変わりません。

つまり、元から頭が良かったのではなく、本人が頑張ったから成績が上がったのです。

 

斉学舎は、何か魔法のような指導を行っているわけではありません。単に我々大人が「普通」と考える勉強法、努力量を子ども達にしてもらっているだけです。

夏休みに入ったのに、まだ一日10時間勉強できていないキミ!

第一志望校合格に向け、是非頑張って下さいね!!

斉学舎へのお問い合わせはこちらから。

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