私立高校の一般受験、いつなら間に合う?/葛西の塾【斉学舎】

皆さん、こんにちは。斉学舎代表の齊藤です。

さて、今日の話を端的に言うと
<中3から私立一般受験は無理!>という内容です。

ご存じないと、受験近くなってから「詰んでしまう」ことがありますので、ぜひご覧ください。

ちなみに、今回の私立高校とは、偏差値45~55程度の中堅高校を想定しています。

上位高校の一般入試については、また別の機会にお話しいたします。

 

さて、まず、内申がオール3程度でとれる併願優遇校を列挙してみます。
<男子>
堀越(9科23)、中央学院の商業(9科24)、武蔵野(9科26)、正則学園(9科27)
中央学院普通科(9科目27)、関東第一G(5科16)、保善(5科16)、正則(5科16)

<女子>
堀越(9科23)、中央学院の商業(9科24)、武蔵野(9科26)、愛国(9科25)
品川エトワール女子(9科目24)、中央学院普通科(9科目27)、京華商業(9科27)
関東第一G(5科16)、正則(5科16)

このデータを基にして、、、
*上記の内申が取れずに、併願校がない場合
→ 9科22程度を想定
この場合、学力的には 英語は英検4,5級、数学は定期試験で3~50点程度でしょう。
教科書準拠問題も怪しいはず。
しかし、上記高校の一般入試は、英語は英検3級~準2級。数学は新中学問題集レベル(学校の試験で80点程度)の問題です。
一般的な科目試験が無い高校や、通信制高校、倍率の低い都立高校を検討しましょう。
もしくは、内申を上げましょう!

*上記の学校に行きたくないが、もっと上の内申は取れない場合 
→ 9科27を想定
この場合は、学力的には、英検3級、数学は定期試験で4~70点。
定期試験(教科書準拠)では60点程度だが、それ以外の問題集(新中問など)はあまりチャレンジしたことがないはず。
しかし、上記よりも上のレベルの高校は偏差値55以上です。
一般入試の難易度は、英語は英検準2級以上。数学は新中学問題集発展編(学校の試験では100点狙えるレベル)の問題が出ます。
第一志望の都立高校のレベルを下げるか、上記の私立で妥協するか、、、

もしくは、内申を上げましょう!

 

*さらに、、、倍率が低くてもダメです! 

例えば、倍率が「1.06倍」と聞くとあわよくば合格できそうな気がしてきますが、、、

2022年度、関東第一高校の進学Gクラス。
一般受験生は、全部で775名が受験し、727名が合格。倍率は1.06倍です。
しかし、そのうち併願優遇が718名で、全員が合格。
いわゆる本当の一般受験(フリー受験)は、57名が受験し、合格者は9名。
一般入試の倍率は6.3倍です。

もし、受験案内に低い倍率が書いてあっても、それで安心してはいけません。

もちろん、お子様の状況や志望校によっては合格する可能性もありますので、

私立一般受験を希望する場合は、学校の先生や今通っている塾の先生に聞いてみてください。
(できる限り複数の方に聞くことをお勧めします)

もちろん、斉学舎でも無料で相談・面談可能ですので、ご希望の方は下記のフォームからご予約ください。

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