「斉学舎の授業・諸規則について」はこちら

◆最低6回のくり返し学習!

くり返し学習の基礎学習練習帳斉学舎では、各生徒が分かるまで徹底的に繰り返し学習を行います。世間では「効率的な学習法」などといったものがもてはやされています。しかし、本当にすべての人が納得できるすばらしい学習法があるのなら、既に日本全国がその学習法一色に染まっているはずです。「小中学生に基礎的学力を身につけさせる」ことが目的であれば、質はもちろんですが、「量」つまりくり返し学習こそが最重要なのです。斉学舎の生徒は、学校の先取り授業からスタートし、同じ範囲を最低6回は学習します。そして、常に先生からの問いかけや自分たちで発表するプレゼンテーションで復習することになります。どんなに苦手科目でも、先生の監督のもとできるまで何度でも繰り返し学習すれば出来ないはずがありません。さらに、入塾したばかりで授業についていけないお子様や、宿題忘れなどの場合は、授業後に居残り若しくは別の日に呼び出し授業を実施しています。斉学舎の学習法には名前はありません。ただひたすら愚直に“できるまで” “くり返し” “何度でも”学習するだけです。学習の成果についてはこちらをご覧ください

 

◆スクールコーチング実践校

みんなでテスト対策斉学舎の専任講師は、全員がスクールコーチング上級」の研修を修了しています。スクールコーチングとは、子供たちの思いを引き出し、自己決定による自発的行動を導き出すコミュニケーション手法です。自分から「やる気」になったお子様の能力の素晴らしさは、保護者の皆様が一番ご存知かと思います。斉学舎のコーチングは、お子様の「やる気」を効率的に引き出します。コーチングについて、詳しくはこちら。

 

◆対話型授業・文章題や記述問題の重視

暗記を通じて知識を身に着けても、その使い方がわからなければあまり意味がありません。斉学舎では、「対話型授業」を通じ、「なぜそう考えるのか」「次にどのようにすればよいのか」を生徒に常に考えさせます。一つの決まった解き方を押し付けるのではなく、お子様の柔軟な発想を引き出していきます。また、「考えさせる授業」では、必然的に文章題記述問題を多く取り扱うことになります。「書く」ことが苦手なお子様は多いですが、斉学舎では、対話を通じて考えていることを文章にする訓練をしていきます。