中学校の成績のつけ方/定期テスト・受験対策なら葛西の斉学舎へ


中学校の成績評価のつけ方をご存知でしょうか。点数1

成績の評価方法には大きく分けて「相対評価」と「絶対評価」の二つがあります。

かつては相対評価が採られていましたが、現在は絶対評価で成績がつけられています。

 

相対評価時代の各評定の割合の基準

評定
比率 7.0% 24.0% 38.0% 24.0% 7.0%

40人学級の

人数換算

2.8人 9.6人 15.2人 9.6人 2.8人

 

 

 

 

 

 

 

以上のように、厳密に人数まで決められていました。

しかし今の絶対評価はそうではありません。

絶対評価は相対評価と異なり割合に縛られずに(ある意味先生の勝手に)評価を決めることができます。

 

 

参考までに、東京都の公立中学校3年生の平均評定(平成24年度)をご覧下さい。

評定
国語 11.8% 25.5% 46.6% 12.8% 3.2%
社会 13.9% 23.7% 43.1% 15.5% 3.7%
数学 13.5% 22.6% 42.7% 16.3% 4.9%
理科 13.0% 23.3% 45.5% 14.6% 3.7%
英語 14.6% 21.8% 41.4% 17.5% 4.7%
5教科平均 13.4% 23.4% 43.9% 15.3% 4.0%
9教科平均 12.2% 25.1% 46.5% 12.8% 3.4%

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを40人学級に直した例を挙げてみると、

5を取れるのが5人程度、4が9人程度、3が18人程度、2が6人程度、1が2人程度です。

上記の相対評価の時と比べると、1や2の生徒が減り、3をもらえた生徒が増えていることがわかります。

そのため、40人中31位の生徒でも「3」がつくということになります。

もし今の自分の成績が3であれば、4に近い3なのか、それとも2に近い3なのか、

しっかり考えることが必要でしょう。