ただいま春期講習中!/西葛西の塾斉学舎
小学6年生~中学2年生で合計24コマ、中3受験生では30コマにのぼる集中授業です。
斉学舎では、年3回こうした講習会を実施しており、毎回9割近い生徒が参加しています。
特に、小学5年生以上になると学校の勉強も難しくなってきますから、いかに講習会の集中授業で先取りをするかが大事になってきます。
例えば今度入学する新中学1年生。小学生の勉強と中学生の勉強は“劇的に”違いますが、それを意識している生徒はあまりいません。
斉学舎では、中学入学後も生徒たちが勉強で困ることの無いよう、常に中学校の定期試験・高校受験を意識した指導をしてきました。
今回の春期講習で、新中学1年生は数学の「正負の数・文字式・平面図形」が全て終わり、「空間図形」も半分以上終了しました。
英語はニューホライズンという学校教科書の9割が終了し、今後は復習に入ります。
小学校の成績がほどほど(学校のテストで80点程度)だからといって、特に対策をしないでおくと、
中1の10月頃には内申が3と2ばかり、テストの点数は40点!などとなってしまいます。
それほどに小学校の勉強と中学校の勉強は違います。そんな生徒を何人も見てきました。
それこそ、「個別指導で週1回やっていれば大丈夫だろう」「今はスポーツに集中させたいから」など勉強は片手間で良い、という発想でいると、すぐにピンチになってしまいます。
中学生に、具体的にどれくらいの勉強量が必要かというと・・・“毎日”“集中した状態で”2時間程度は必要です。
それが確保できないと、成績はぐんぐん下降する可能性があります。
去年、斉学舎では極端にテストの点数が下がってしまった生徒を数多く受け入れ、
50点程度点数をアップした生徒が何人も出ましたが、彼らも小学校の時は大丈夫と思っていたそうです。
ぜひ、中学校に入ってから慌てることの無いよう、早めの対策をしてみて下さい。