中学社会の勉強法/高校受験・テスト対策は西葛西の塾 斉学舎へ!
「学校配布されたワークやプリントを一回やって(書き込んで)、あとは教科書を読むだけ」
そんなテスト勉強をしていませんか?
そして、その勉強方法で良い点数が取れていますか?
私の想像ですが、その勉強法では60点位がせいぜいでしょう。
お母さんは「覚えるだけなんだから、ちゃんと勉強しなさい!」と怒り、
中学生であるあなたは「ちゃんと教科書読んだしプリントやったよ。だって覚えられないよ、私頭悪いもん!」と言い返すのではないでしょうか。
そんな君たちに贈る言葉があります。
「あなたは頭は悪くない。でも、勉強とはどうするものかがわかっていない。」
斉学舎の社会の勉強法は以下の通りです。塾生には皆やってもらっていますし、これをこなした生徒は皆良い点数を取っています。
① まず試験一か月前までに、予想される試験範囲の教科書を全て読む(まだ授業前でも!)
② 試験3週間前までに上の写真のように重要部分を消してある教科書のコピーの穴埋めをする
③ 試験1週間前までに塾ワークと学校ワークを終わらせる(出来れば同じ範囲を3回やる)
④ 試験の過去問などで問題演習を行う
「まだ習ってないから」という理由で試験勉強を早めにしない人は多くいます。
しかし、「自分の」勉強なのですから、自分でやりましょう。
学校や塾の先生が教えてくれるだけありがたいものなのです。
上記の方法でしっかりと勉強すれば、誰でも社会で高得点が取れます。
今回の試験で社会が悪かった人は、ぜひ2学期の試験にやってみてください。
社会の勉強に頭の良さや才能は必要ありません。覚えた事柄の個数が、そのまま点数になります。
皆さん、頑張って下さい!