国語力 その1~国語力を上げるなら 西葛西の学習塾 斉学舎へ!~
みなさんは「国語力」と聞いて何を思い浮かべますか?
文章読解の力?漢字の知識?文法力?色々あると思います。
もちろんどれも大切なのですが、国語担当講師から言わせてもらうと、最も重要だと思われるのが
「語彙(ボキャブラリー)」です。
卒業生に次のような生徒がいました。
その生徒は文法がかなり苦手だったのですが、なぜか英語の点数は毎回結構いい。
その理由を問いただしていくと、
「知っている単語を無理やり組み合わせて『このような意味だ』と推測して解く」
ということがわかりました。
これは国語ではなく英語の話ですし、このような解法が正攻法とはとてもいえないのですが、
語彙の大切さは伝わるかと思います。
国語の授業では、次のような問題集やプリントを使用しています(写真)。
小学4年生には「言葉力1100」、小学5年生~中学2年生には「言葉力1200」、
中学3年生には「難語1500」、およびそれに付随した短文作成のプリントや、言葉力のテストを
使用しています。
「言葉力1200」は中学受験向けの小学生が対象となっていますが、公立の中学2年生までは
この問題集でも十分に対応できます。
次回はこれらの活用法や、言葉の覚え方などについてお話をしたいと思います。
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どの科目でも質問に来い! 荒瀬浩之:斉学舎グループ館 教室長
明治大学出身。
『軽快なトークで、どんな複雑なことも楽しく説明してしまう』
『いつの間にか生徒の懐に入ってしまっている』という特技を持つ。
現在はグループ館の校舎長として、また国語科担当として、真正面から生徒と向き合う毎日。
どんな科目でも、理屈を理解することで楽しくなります。
「なぜそうなるのか?」を常に大切にできるような授業を目指します!
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