「夏期講習でお試し」はダメ!?/葛西の小・中学生の塾 斉学舎
夏期講習は参加してあたりまえ?それとも?
小学生や中学生の皆さん、保護者様へ
夏休みは部活や習い事があるし、塾はそれよりも勉強優先しろと夏期講習の営業。
どうせお金目的でしょう?と思われていませんか。
もちろん、世にある塾の多くがお金目的で夏期講習の営業をします。
高額の夏期講習料を設定している塾も多いですし、
大手塾は「夏期講習料金を下げる代わりに、その後の継続(入塾)を狙う」という営業戦略を持っています。
ですから、6月や7月には「必ず~日までに夏期講習の申込書を出してください!」
「まず夏期講習だけでも参加して、よかったらその後も来てください」
という営業電話が飛び交うわけです。
ちなみに、斉学舎ではどうなのかというと・・・
1、夏期講習は全員参加です。
もちろん、斉学舎は営利企業ですから利益をあげなくてはなりません。
決して安くは無い夏期講習費用をいただいています。
しかし、それはあくまで「必要な時間・金額だけ」です。
私立校に通っていて学校の講習に行っているような人、
小学校低学年の人に無理に勧めることはありません。
その代わり、しっかりとした対策が必要な小5~中2には
「最低~コマは絶対に参加してください。」と言わせていただいています。
よほど担任の先生がしっかりと高校受験のことを見据えて宿題を出していない限り、学校の勉強だけでは
学習量が絶対的に足りないのです。
斉学舎のやり方は
①塾で先取り学習 ②学校の授業が復習代わり
③塾でもう一度復習授業 ④総復習プリント
最低でもこの程度は繰り返さないと、勉強は身につきません。
“既に必要な学力がある”“十分勉強している”人には「既定の回数では16回だけど、8回でも平気ですよ」
“全く勉強量が足りない”人には「基本の回数は16回ですが全く足りないので毎日自習で残っていってください」
といったようにお話しすることになります。
2、「まず夏期講習だけお試し」はお勧めしません。
斉学舎の夏期講習は、本人の能力や性格をしっかりと把握し、カリキュラムを考えたうえで行いますので、
「夏期講習だけ参加」はお勧めしていません。
まず早めに体験授業を受けていただき、お互いにやり方・雰囲気などを把握した後に夏期講習を受講していただいております。
夏休みはどの学年にとっても大切な時期ですので、
塾に入る・入らない・夏期講習を受ける・受けないにかかわらず、
出来るだけ頑張って下さい。
「学校の宿題だけやって満足!」とだけはならないように!(特に算数・数学・英語)