子どもへの思い/葛西・西葛西の塾 テスト対策 高校受験/斉学舎
ドロシー・ロー・ノルトの、子どもが育つ魔法の言葉からの抜粋です。
私の思いと全く一緒の言葉でしたので、記事にしてみました。
けなされて育つと、子どもは人をけなすようになる。
とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる。
誉めてあげれば、子どもは明るい子に育つ。
愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ。
認めてあげれば、子どもは自分が好きになる。
塾の人間の台詞に直してみました。
小中学生の子どもたちに、「成績を上げてほしい」「高校受験に合格してほしい」と思ったら、
夫婦・家庭内を円満にしましょう。
短所を責めるのではなく、積極的に長所を見つけて誉めてあげましょう。
条件を付けたりせず、欠点も含めて子どもを愛しましょう。
頑張ったら、結果は置いて、その努力を承認しましょう。
我々大人は、子どもと相対しているとつい感情に流されてしまいがちですが、
じっくりと腰を据えて、長く、そして温かい目で子供たちの成長を見守っていきたいですね。