学校ワークは最低3周!/東葛西中テスト対策!
皆さん、学校ワークは進んでいますか?
こんにちは。斉学舎塾長の齊藤です。
さて、そろそろ2学期期末試験が近づいてきました。
斉学舎には、東葛西中や、葛西三中の生徒が多く通っています(もちろん、西葛西中や清新一中など、他の生徒もいますよ)。
今回は、その東葛西中の生徒について。
東葛西中の皆さん、学校の授業、難しくありませんか?
進度が速いと思ったことはありませんか?
(あ、その前に今日は5日なので開校記念日ですが、遊びになど行かずに勉強してますよね?)
実は、東葛西中の授業進度(特に英数国)は、他の学校に比べてもとても速いものです。
例えば、中2の数学の今回の試験範囲は、一次関数の利用、合同と証明、二等辺三角形、直角三角形の証明など。
そのまま入試にもつながる重要な、そして難しい範囲ですが、今もどんどん進んでいます。
期末試験は主に学校ワークから出題されますが、都立高校の入試問題からも出されることがあります。
テストの問題量も多く、大問が1~20まで出たこともあります。
では、この難しい期末試験にどのように対応すればよろしいでしょうか。
もちろん、塾でたくさん授業をとってくれれば対応可能ですが(笑)
全問題一緒にやるのは時間的にも金銭的にもナンセンスですので、ある程度は本人に頑張ってもらわないといけません。
やりかたとしては、基本に忠実にいきましょう。
そう、学校ワークの繰り返しです!
試験1週間前(今回は、11月12日)までに、ぜひ3周はしたいです!
右の写真は斉学舎の塾生がワークを進めるために、私が作った進度表です。塾生は、学校のワークを試験の一か月以上前からスタートし、早め早めに終わらせます。
東葛西中学校の期末試験の問題は、難しくて量も多いですが、ワークをちゃんとやりこなしても点数が低いということはあり得ません。
斉学舎の高得点者は、ワークを5周、学校プリントをコピーして3周はします。
「勉強ができない!」
「テストで点が取れない!」
などと、嘆いている暇があったら、まずは目の前のやれることをどんどんやりましょう!
東葛西中のテスト対策、高校受験でお悩みなら斉学舎へご相談ください。