斉学舎に通って成績アップした実例(写真8枚)/葛西の塾【斉学舎】
皆さん、こんにちは。斉学舎代表の斉藤です。
今回は、斉学舎で勉強が苦手だった子たちが、どれくらい上がったかという実例と、その理由を書きたいと思います。
全て東葛西中学校や葛西中学校、葛西第三中学校のような、地元の公立中学校に通う生徒たちです。
まずは「偏差値アップの実例」から。
これらは全て中学1、2年生の子たちです。
二つ並んでいる数値は、左が7月、右が12月に実施した模試(斉学舎は年2回実施のため)の結果です。
どの生徒も、偏差値が5~10程度上がっています。
最後の写真の生徒は、小学5年生の時から全力で頑張っていたので、最初からかなり偏差値が高いですね。
残りの3人は、入塾して半年~1年後の塾内実施の模擬試験結果です。
次の4枚は、全て中学校3年生の模試結果です。
中学1,2年生と同じように、全て約半年の間に偏差値が10程度上がっています。
中学3年生の勉強は、「受験勉強は頑張って当然」という常識の元、
今までよりも難しくなっています。試験には、中1・2の復習範囲も含まれます。
そのため、「中3範囲を勉強しながら復習もする」ことが必要になります。
上記の写真の生徒たちが本気を出し始めたのは、中2の夏~秋頃です。
その時期から高校受験のことを考えた勉強を始め、その成果が出始めたのが中3の春頃からです。
斉学舎の生徒に共通する、成績アップの手順は・・・
1,自分の実力を把握する
2,目標を決める(点数・志望校など)
3,まず、1~2科目くらい、指示された勉強をする
4,言われたとおりにやったら点数が上がる
5,やったら上がることが分かったのでやる気が出始める
6,他の科目も点数を上げたくなる
7,他の科目も頑張る
手順の1~3で、斉学舎の先生と色々相談します。
勉強の苦手な子は、当然やる気はありません。だって出来ないですから。
やる気の有無に関係なく勉強しましょう。そうすれば結果は出ます。
やる気が出るのはその後です。
ですが、やる気もないのに頑張るのは大変です。ですから斉学舎の先生の力を借りましょう。
当然勉強は嫌なものですが、1人でやるよりもまだマシになるでしょう。