生徒一人一人に合った手作り教具で理解を深めよう!~江戸川区の学習塾は 斉学舎で決まり!~
斉学舎はただ紙に書かれた問題を解くだけの塾ではありません。
生徒の理解を助けるために、講師たちが空き時間に製作した教具・教材を活用しています。
生徒たちにとって、算数の山場となるのが「立体図形」です。
紙の上では三次元の立体図形を完全に再現することは不可能
であり、どうしても頭の中で立体を思い浮かべなければならな
いのですが、いきなりそれを子ども達に要求するのは酷という
ものです。
また、説明する側としても、口で説明するより、「実物」を目
の前で見せるほうがやりやすいのです。講師たちは、空き
時間を利用し左の写真のような手作りの教具を作って
います。
小学生で学習する「直方体・立方体」や、中学生で詳しく学習する「円錐・多面体」に関するもの、さら
には立体図形相互間の関係を把握できるもの(建築学部の講師が作っただけあって、手が込んで
います!この教具が一番高評価でした)などを使用し、授業に活用しています(ちなみに、一番後ろの
袋状のものは、空気の存在を目で確認するという小さい子向けの教具です。これも一種の立体感覚の
把握に役立つ?)
また、生徒の理解度に応じて生徒にも一緒に立体図形を作ってもらうと
いうこともしています。中学受験などでおなじみの直方体・立方体の展開
図を自作し、それらを実際に組み立てながら「重なる点・辺はどれか」と
いうことを確認していくということも行っています。
また、左の写真は小学校低学年の子が製作したものですが、このくらいの
時期から、立体を自ら製作することで、立体の感覚を肌でつかむととも
に、巧緻性も身につけていくことにつながります。
斉学舎で立体図形をマスターしよう!
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どの科目でも質問に来い! 荒瀬浩之:斉学舎グループ館 教室長
明治大学出身。
『軽快なトークで、どんな複雑なことも楽しく説明してしまう』
『いつの間にか生徒の懐に入ってしまっている』という特技を持つ。
現在はグループ館の校舎長として、また国語科担当として、真正面から生徒と向き合う毎日。
どんな科目でも、理屈を理解することで楽しくなります。
「なぜそうなるのか?」を常に大切にできるような授業を目指します!
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