高校受験 高い偏差値が取れる理由/西葛西の塾 斉学舎
地元中学校の1学期期末試験が終わり、斉学舎では夏期講習の準備に入っています。
斉学舎で高校受験をし、合格してきた子には都立自校作の青山、白鴎、両国を始めとし、
国立の東工大科技高、中央大学杉並、國學院久我山、順天など偏差値65~70の子が何人もいます。
大手塾ではなく、地元葛西に密着した個人塾としては、誇れることだと思っています。
しかも、最初から偏差値が高かったのではなく、小学生や中1の頃は勉強が苦手だったのに、
斉学舎で頑張って成績を上げていったので、なおさらです。
もちろん、斉学舎は勉強の苦手な子が対象の塾ですから、中堅・下位校を狙う子もいます。
彼らの成績の違いはどこから生まれるのでしょうか。
斉学舎の中で、成績の良い生徒の特徴を挙げてみます。
・全員が小学生もしくは中1初期の段階の入塾 → 「勉強のやり方」が身についている
・体力があり、学校や塾を休まない → 進度が遅れない
・絶対に宿題をやって来る → 教わったことが定着する
・一人で黙って勉強できる → 集中力が高い
・本や新聞を読んでいる → 語彙力があり、不明点を的確に質問できる
・早寝早起き朝ごはん → 生活リズム・体調が安定
成績が悪い生徒は、上記の逆です。
塾や学校を休むので進度が遅れ、宿題をやらずに基礎力不足。
塾に入るのが遅く、努力不足・勉強のやり方が定着していない・集中力が無いなど。
スポーツで例を挙げると・・・
「1歳の頃から水泳をやっていた子」に、始めて1年の子は絶対に勝てません。
勉強も同じです。早い段階から「勉強のやり方」を身につけていた子は、そうではない子に対して極めて有利な立ち位置にいます。
是非早い段階から勉強のやり方を身につけてください!