<合格体験記>T君の大学受験/ぜひ高校生は読んで!

今日は、毛色の違う記事です。
先日受験を終えたT君の書いてくれた、合格体験記を、そのまま書きました。新受験生に向けての一言もあるので、ぜひご覧ください。

<T君の合格体験記>
合格の通知を見た瞬間、頭によぎったのは「受かってよかった!辞めたくても辞められない四年間になるな…」という、安堵と覚悟の念でした。

入学してから始めの高校二年間、私は「部活動をやるために高校へ行く」というような、お世辞にも優等生とは言えない高校生でした
しかし、さすがに受験学年となると焦りが出始め、姉も通っていた斉学舎に入ることにしました。

斉学舎に来て最も印象に残っていることは「ああ、俺って勉強してこなかったんだな」ということです。
一心不乱に自習をしている同級生たちを見て(偶然にも同じ高校の生徒もいました)、「とてもじゃないが、ここから一般入試は厳しいな…」と考えるようになりました。
そこで私は総合選抜で大学受験をしようと考え、そこからは荒瀬先生とマンツーマンでの受験勉強が始まりました。
こんな私だからこそ、高校生たちに言えることがいくつかあります。

①とにかく受験勉強は早く始めろ!勉強にフライングはない!
②受験の書類は必ずチェックしろ!一人で心配なら誰かにチェックしてもらえ!
③ネット面接はネット環境を事前に確かめろ!面接中は生活音が入らないよう、家族には家から出てもらえ!
④バカでも、いやバカだからこそ先生と仲良くなれ!意外と成績はくれるから!
⑤合格した後こそ気を抜くな!入学後に苦労するのは自分だから!

最後になりましたが、荒瀬先生をはじめ、斉学舎の先生方には本当に感謝しています。
ありがとうございました。