年長児の入学準備/小学校入学までに葛西の斉学舎で学習を!
幼児教育・低学年教育のススメ
幼稚園年中・年長のお子様がいるご家庭では、もう小学校の入学準備はお済みでしょうか。
小学校に入る前からしっかりと準備しているお子様は、その後の学習の伸びにも絶対的な違いがあります。
もちろん、小学校受験のような「お受験」の勉強とは違います。
数の概念や、数の数え方、鉛筆の持ち方など、小学校生活をしていく中で最も基本的な事柄を学ぶことが大切なのです。
例えば、お子様は以下のことができるでしょうか?
・えんぴつをきちんと持てる
・1から20まで物の数を数え、数字の読み・書きができる
・逆に20から順番に数が数えられる
・重いと軽い、多いと少ない、長いと短いなど、基本的な言葉を感覚的に理解できている
・5のかたまり、10のかたまりを意識して数えられる
・丸、三角、四角の図形で自由に物の形を作ることができる
・ひらがなの読み・書きがすべてできる
・簡単な文章を読むことができる
斉学舎の幼児教室では、まず小学校入学前のお子様に、以上の能力を身につけていただくため、
「基礎学習練習帳」を中心とした幼児学習をお勧めしています。
これは、年中~小学校低学年の学習に特化した教材で、毎日これを学習することで
小学校高学年~中学生の勉強につながる基礎力を、完璧に身につけることができます。
幼児教育・低学年教育は、中学受験をされるお子様には特にお勧めします。
中学受験では基礎的な計算力はもちろん、算数に出てくる言葉の概念を完璧に理解している必要があります。
また、高学年になると出てくる図形問題では、補助線を引かないと解けない問題も数多く出てきます。
しかし、補助線は「いつもここに引く!」というわけにはいかず、その場で自分で考えなければいけません。
斉学舎の幼児教室では、基礎学習練習帳での学習と同時に、「知恵の積み木」と「図形パズル」を利用し、
低年齢の頃から図形になじませ、図形同士の組み合わせなどにより図形感覚・空間把握能力を自然と身につけます。
「まだそれほどやる必要はない」
「読み書きなんて勝手にできるようになる」
など、幼児・低学年時に必要な学習を簡単に考えてはいけません。
早ければ早いほどお子様の能力は伸ばしやすくなります。
小学校高学年、中学生になってから後悔することのないよう、
今の内からしっかりと準備しておきましょう。
斉学舎の幼児教育・低学年コースはこちらをご覧ください。