勉強と作業の違い/西葛西で高校受験塾をお探しなら斉学舎へ!
「皆さんは勉強していますか?」
こう質問すると・・・
してる!あんまりしてない!などいろいろな答えが返っていますが、、、
皆さんは、この“勉強する”という言葉と“作業する”が ごちゃ混ぜになっていませんか?
今回は、西葛西エリアで学習指導を行う“葛西の学び舎 斉学舎”で行っている、
“中学生の勉強法”を紹介します。
誰がやってもほぼ確実に成績がアップしますが、不向きな人もいます。
・一を聞いて十を知る・・・本当に頭が良い!
・一を聞いて何も知らない・・・そもそも聞く気ゼロ!
この二つのタイプの人には必要ないものです。
そこそこやる気のある、ごく一般的な人を対象にしていますのでご注意ください。
1、塾で、学校の授業よりも速い進度の授業を受ける
2、学校配布のワークで、塾で習った範囲を予習する
3、学校で授業を受ける
4、塾で復習授業(塾のワーク)を受ける
5、テスト前3週間から試験勉強を始める(学校&塾ワーク)
6、テスト3日前に塾のテスト対策プリントをやる
数学を例に挙げれば、斉学舎ではこの6回の学習で、全員20点以上アップを達成!。
中には2か月で50点以上アップした生徒もいます(東葛西中学校1年I君、葛西中学校2年Kさん、西葛西中学校3年Nさんなど)
大切なのは、「学校よりも先に進み」「学校のワークを中心に」「くり返し学習する」こと。
あとは、必ず○つけと解き直しをしっかりすること。これをしないとやった意味はありません。
そう、本当に“意味がない”のです!
よく、「ワークを解いた」「出された宿題をやった」だけで、勉強したつもりになっている小学生・中学生がいます。
しかし、それは“勉強”ではありません!
作業です!!
本当の勉強は、まず問題を解いた後、
「わからなかった問題の解説を何度も読みこむ!」
「先生に質問して、解説をよく聞く!」
「覚えていなかった用語を書き取り練習する!」
「一度できた問題でも、何度も繰り返し解く!」
これらのことを何度も繰り返すことが、“勉強”なのです。
作業ばかりして勉強したつもりになることなく、
何度も!くり返し!“勉強”をしましょう!