疲れが溜まったとき~定期試験対策は 江戸川区の学習塾 斉学舎へ~
早い中学校では、1学期期末試験があと6日ほどで始まります。
特に新中学1年生は、初めての定期試験ということもあり、四苦八苦しています。
ただでさえ学校の勉強や部活動で忙しいうえに、運動会が重なっているためです。
斉学舎の中学1年生の中にも、そのような状況を上手に乗り切ることができず、
へとへとになっている生徒さんもいます。
2年生や3年生なら(悪い意味ではなく、上手に)休みを取ることもできるのですが、
1年生はそのような力の抜き方をまだ身につけておらず、何事にも全力で取り組んで
しまうようなのです。
勉強にせよ部活動にせよ運動会などのイベントにせよ、全力で取り組むことはとても
素晴らしいことなのですが、たまにはゆっくり休むことも大切です。
実際、疲労が溜まった状態では勉強もはかどりません。仕事ができる人は、休みを
上手に取る、とも言われています。
ただし、休むときにもポイントがあります。一番悪いのは、限度を決めずにいつまでも
ダラダラすること。「休もう」と意識して休むのでなければ、却って疲れてしまうとも
言われています。
1日の中であれば「この時間帯は徹底的に休む、その後は〇時まで集中して取り組む」、
1週間や1か月の中であれば「この日は1日中休む、次の日からは〇日まで頑張る」のように
限度を決めて休息をとることが大切です。
適度な休息をとって、効率よく勉強しましょう!
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どの科目でも質問に来い! 荒瀬浩之:斉学舎グループ館 教室長
明治大学出身。
『軽快なトークで、どんな複雑なことも楽しく説明してしまう』
『いつの間にか生徒の懐に入ってしまっている』という特技を持つ。
現在はグループ館の校舎長として、また国語科担当として、真正面から生徒と向き合う毎日。
どんな科目でも、理屈を理解することで楽しくなります。
「なぜそうなるのか?」を常に大切にできるような授業を目指します!
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