定期テスト対策 葛西・西葛西の学校
斉学舎には地元の生徒が多く通っています。例えば、中葛西の「葛西中学」や「葛西第三中学」、西葛西の「西葛西中学」、東葛西の「東葛西中学」、南葛西の「南葛西第二中学」などが挙げられます。
これらの学校では、6月に1学期の期末テストを実施するため、斉学舎では5月のうちから定期テスト対策が始まります。
ここでは、斉学舎のテスト対策の流れをお知らせしたいと思います。
中学校では試験1~2週間ほど前になると「試験範囲表」というプリントが配られます。これに試験範囲や持ってくる物、注意事項や提出物などが書いてあるのですが・・・
実は、この「提出物」がヤッカイなのです。
一般的に、提出物は学校で配られたワークやプリント、ノートまとめ等です。日頃コツコツと自分で進めているなら問題ないのでしょうが、
運動部の生徒などはつい「テスト前にまとめてやればいいや」となりがちです。
そのため、テスト直前になって提出物の山と格闘する羽目になり、本当に今自分に必要なテスト勉強ができなくなってしまうのです。
「明らかにできる計算問題をテスト前にやる」「無駄に凝ったノート作成をする」試験前日頃にそんなことをしていては点数が上がるはずもありません。
斉学舎では、塾の授業で学校の先取りを行い、宿題を「学校のワーク」から出します。そのため、主要科目は試験前にすべて提出物が終わっているのです。
例えば今回の期末試験の数学は、学校のワークは5月23日(中3は31日)までに試験範囲をすべてやってくることが宿題になっています。もちろん丸つけと直しも含めてです。
この学校のワークから出される宿題は、斉学舎の「くり返し学習」の大切な一部となっています。
斉学舎のくり返し学習
1回目:塾で先取り授業(2か月前)
3回目:学校の授業(1か月前)
4回目:塾の復習授業 塾のワークを使用(2週間前)
5回目:塾のテスト対策(1週間前)
6回目:塾のオリジナルテスト対策プリント(3日前)
このほかに、授業中のプレゼンで以前やった範囲を発表する機会があるので、実際はもっと多いかもしれません。
このくり返し学習により斉学舎の生徒は高得点をとってきたのです。