Vもぎに習っていない範囲が出る!?/学校の理社が終わらない・・・(泣)

皆さん、こんにちは。斉学舎代表の斉藤です。

お世話になっております。斉藤です。
新中1~3生向けに書いています。

今回は、中学校の、学校の理社授業進度についての情報提供です。
先日、斉学舎に通塾している生徒(5名ほど)から聞いた話です。

現在、都立高校入試まであと1ヶ月ほどとなりましたが、まだ理科と社会が最後まで終わっていない中学校があります。
本来であれば、全ての範囲の解説が終わっていて、過去問演習をしたい時期、なのですが、、、

東葛西中が、
理科の生物と地学が、残り約80ページほど残っている。
社会の公民は、先生が三人いてバラバラの範囲を進めており、どの程度残っているかも定かではないが、おそらく50ページほど残っている。

南葛西二中が、
理科が60ページほど残っている。

二校とも、Vもぎ(高校受験の一般的な模試)に、まだ学校で習っていない範囲が出て困っている、とのことでした。

といっても、生徒からだけの情報です。クラスによっても進度が違うようです。
また、中学校側にも事情がありますので、進度の適否は判断はできません。
ただ「こういう状況もあり得る」とだけご承知おきください。

現在、斉学舎では「直前理社講座」として、過去問対策を行っていますが、生徒からは「普通の教科書解説もしてほしい」と言われ、急遽実施を検討しております。
このような状況は、他の中学校や、来年以降でも起きうるものです。

 

今から出来る対策としては、
・ある程度自学自習する力があれば、自分で教科書を読んでワークを進めてしまう
・教科書を読む力が低いのであれば、学習系の漫画やyoutube動画などを活用する。
等が挙げられます。
両方とも、今の学校範囲にとらわれず、自分で先に進めた方が良いです。
右の写真のような、学習漫画がお勧めです。

(新中3のグループ生では、「地理・歴史・理科1年・2年の基礎復習」を自分で進めるように話しており、中には既に1周終わった生徒もいます。)

上記のように自分で進めること難しそうであれば、斉学舎の授業として理科社会を行うことも可能ですので、その場合はぜひご相談ください。

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