【今の中2から】都立入試に英語スピーキングテストが!?

皆さん、こんにちは。斉学舎代表の斉藤です。

さて、今回はちょっと大変なお話です(今の中2以下の学年)。

今、中学校2年生のお子様から、英語のスピーキングテストが実施されます。

スピーキングテストの正式名称は、ESAT-J(イーサットジェイ)といい、
実施時期は、来年(中学3年時)の11月27日(日)が予定されています。

問題はPARTA~Dまでの全8問。

PARTAは、英文音読が2問
PARTBは、一問一答が4問
PARTCは、4コマのストーリー説明が1問
PARTDは、自分の意見を言うのが1問

イラストが多用されており、問題形式は英検3級・準2級・2級に似ています

詳細は東京都のホームページをご参照ください。

 

これらの問題の評価基準は、「発音・アクセント・文法・文構造・内容が適切か」です。

つまり、ちゃんとした内容を、『上手な発音で』『文法通りに』話すことが大切です。

しかも、準備/解答時間は、それぞれ10~30秒程度なので、スピードも重要です。

 

英語は、今年の教科書改訂で非常に難しくなりました。

中学生に必要な単語数は去年までは約1200個(ニュークラウン)でした。

しかし、今年から(小学生の分も合わせると)約2500個です。

もちろん、発信語彙と受容語彙/基本語とその他の語彙など、いろいろ分類がありますので、全てを書けるようにする必要はありません。

それでも、倍以上になったことは事実ですし、英文法も高校内容が中3に降りてきたりなど、難化しています。

そのため、上記スピーキングテストのことも踏まえると、かなり早い段階から対策をしないと間に合いません。

 

<具体例として>
成績が9科目27(オール3)、テスト点数が60点くらいの生徒が、江戸川高校(偏差値57)や上野高校(偏差値59)あたりに行きたいと仮定します。
まず、中3はもちろん、中2後半でも間に合いません。
最低でも中2前半、出来たらもっと早く入塾し、週5程度のペース(自習含む)で塾に来るようにして、やっと、といった感じです。
当然、部活優先では不可能です。

一番いいのは、小4、5あたりから対策を始め、週1,2回くらいで少しずつ準備を重ね、学習習慣・勉強方法などを身に付けておくことが一番です。

『中学生になってから成績を上げる』のではなく、
『中学生になる前に高い成績になっておく』ことが最高の対策です。

中学生は、部活・課題・運動会などイベントなどで、非常に忙しく、とても疲れる毎日です。

成績を上げるために、「今までよりももっと努力をする」ことは、お子様にとって大変な負担です。

小学校のテストは100点で当然!と豪語できるならば、もちろん中学生からで大丈夫です。

しかし、小学校のテストの全国平均は85点です。

つまり、80~90点程度の点数であれば、中学校の40~60点と同程度です。

中学校で大変な思いをする前に、出来る限り早く対策をすることをお勧めします。

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