【こんなにも遅れている!?】休校による進度遅延(東中、南二中など)

皆さん、こんにちは。

斉学舎代表の斉藤です。

さて、学校もそろそろ通常の登校になり始め、各学校の授業の進め方もようやく見えてきました。

そしてやはり、休校による学校の進度の遅延(歪み)が目に見えて現れてきました。

以下、6月22日現在、判明している具体例を列挙してみます。
数学が多いのは、単純に生徒が授業中に私(数学担当)によく愚痴を言うからです。
ちなみに、( )内は斉藤の心の声です。

<南葛西第二中&西葛西中2年の数学>
中1最後の「資料の分析と活用」を指導しない。
中2最後にまとめてやるらしい。
(コロナがなくても遅れ気味だったのに)

<東葛西中3年の数学>
中2の<図形の証明><確率>の指導を簡略化。
1学期期末試験は平方根まで。
6月20日〜7月20日の約一ヶ月の授業で、
【中2範囲35ページ分+中3範囲40ページ分】
を指導し、かつテストに出す!
(・・・無理でしょ?)

<第六葛西小6年の国語>
生徒曰く、6年の「雪は新しいエネルギー(p50〜59)」を6月最初の10日間で終わらせた。
(いくらなんでも早すぎるから、その生徒の担任だけかな?)

<西葛西中&東葛西中2年の理科>
休校中にやるはずだった実験を4つ、やらないで飛ばす。
でもテストや入試には出る。

<南葛西中3年の数学>
中3数学の「展開」「因数分解」「平方根」を、休校中の課題に出し、
「やったから自分でできるよね!」とばかりに授業が先に進む。
(恐れていたことが現実に(泣))

<東葛西中1年の数学>
6月16日の段階で、まだ正負の数の計算を全くやっていない。
ちなみに、早い学校は休校中から課題でやらせている。

<南葛西中1年の数学>
生徒曰く「1日1単元!くらいの進み方。超早い!」16日現在、正負の数の基本計算がそろそろ終わる。
【休校中の課題に出したからできるよね!】というタイプ。
(南葛西中は全体的に無茶振り・・・)

他にも、葛西二中の理科、第四葛西小の算数など、休校による影響は多岐にわたります。

 

生徒たちに対する悪影響は、大きく分けて2つ。

1,休校中の課題でやったからもうできるよね?と先に進むタイプ。

2,授業しないとわからないから、ゆっくり進むタイプ。

1だと理解が不十分のまま先に進みます。2の場合は進度が遅すぎ、近い将来本人が困ります。

そして一番困るのは、「学校によって対応がバラバラ」ということです。

保護者の方は、何に合わせていいのかさっぱりわかりません。もちろん本人はもっとわかりません。

 

斉学舎では「高校受験に合わせます」と申し上げます。

しばらくは多少の前後があるでしょうが、高校受験の難易度や範囲が劇的に変わることはありません。

先日、東京都から高校入試の範囲を削ることが発表されましたが、必要な勉強量はほぼ変わらないレベルでした。

つまり、各学年が今の時期やるべきことは去年とほぼ変わっていません。

 

地元小学校、中学校にお通いの方。

この時期、将来のことを考えると何をどれくらいやるべきなのか、斉学舎ではいつでも相談可能です。

お子様のお勉強についてご不安な方は、下記問い合わせフォームからご連絡ください。

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