小学生と中学生の違い①~定期試験対策は 西葛西の学習塾 斉学舎へ!~
新学期(新学年)が始まり2週間弱、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
特に新しく小学生・中学生・高校生になった皆さんは、慣れないながらも期待に満ちた毎日を
送っているのではないでしょうか。
その中でも新中学生は、環境の変化という意味では一番大きいと思われるので、今回特に触れて
みたいと思います。
小学生と中学生の違いはいくつかあると思いますが、その中でも大きいのが定期試験と部活動の
存在です。今回は定期試験のお話です。
小学校でも「テスト」は存在しましたが、決して難しいものではなく、80点以上が取れて当たり
前、というものです。
しかし、中学校のテストはそうはいきません。私たちの感覚では、
「小学校でのテストの点数-40点」が
中学校でのテストの点数です。
小学校で100点を取れていた子でも60点程度、70点程度しか取れていなかった子に
至っては30点程度しか取れないのです。
中学校のテストで80点、90点といった高得点を獲得するためには、
「120点を取る!」くらいの気持ちで取り組まなければ
なりません。それを実現するために、斉学舎では
小学4年生から中学の勉強を見据えた指導
をしています。
必要があれば、小学生であっても中学内容の指導を行います。
中学校で本当に好成績を維持したいのであれば、小学4年生の頃から先取りをすることが大切
です。
中学1年生になってから中学生の勉強を始めるのでは、もともと余程出来る子でない限り、かなり
苦労するのが現状です(無論、努力次第で挽回は可能ですが)。
小学生のうちから、斉学舎で中学内容を見据えた
勉強をしよう!