学校ワーク、もう終わった?(定期テスト直前)
皆さん、こんにちは。斉学舎代表の斉藤です。
さて、西葛西中・葛西中・東葛西中など、斉学舎近辺の公立中学校の1学期期末試験がもうすぐですね。
(試験中・試験終了した学校もあります)
皆さんは、もう提出物のワークは終わっていますか?
試験直前になってから一生懸命に学校のワークをしている人がいます。
勉強が苦手な人あるあるですが、、、
試験範囲、広くありませんか?
試験科目によっては、ワークの範囲が40ページくらいになることもあります。
そんなのを、主要科目だけで5科目です。
40×5=200ページ!
試験範囲がわかってからやって、まともな勉強になると思いますか?
成績が良い人のワークはこんな感じです。
1,解こうと思ったらいくらでも素早く解けるほど学力が高いので、試験直前にさっさと解き終わる。
2,試験前にやろうとしても無理なので、先にやっておく。試験前には2周目・3周目をやる。
1の人も少数いますが、参考になりますか?あなたはそれほど学力が高いですか?
普通は無理です。
学校ワークは、英数国は1か月前にはすべて提出できることを目標に早めに始めましょう。
斉学舎では、2学期の試験のために夏季講習で先取りを行います。
是非皆さんも早めに対策を始めましょう。
斉学舎では、小学校4,5年生からのご入塾を推奨しております。
小学校では習わないのに、中学校の先生は「当然小学生のうちにやっている」と思い込んでいる範囲がたくさんあります。
算数だけでも、旅人算の基礎、外角の定理、中カッコ{ }など、ざっと挙げるだけでも19項目。
英語では、小学生で5w1hはもとより、過去形や不定詞まで出てきます。さらに英単語暗記700個!
これらを、「当然できるよ?」という人は大丈夫。
でも、知らないのが当然ではありませんか?
「小4でだし、そんなのまだ早い!」と思われがちですが、
長期的に考えると、一番勉強時間も授業料も少なくて済みます。
皆さんも、ぜひ早めに始めてください!