国語力 その4(言葉の覚え方 その2)~国語力を上げるなら 葛西の学習塾 斉学舎へ!~
言葉の覚え方の続きです!
(2)本や新聞をたくさん読む
一番地味な方法ですが、やはりこれは効きます。
小さいころから本(新聞)をたくさん読んできた生徒は、そうでない生徒と比べて語彙力が
かなり違います。
私は小学生の頃は本を読むのが嫌いでした。そのため、国語はどちらかというと苦手科目でした
(それでも、中学受験をするためにかなりの量の文章を読まされましたが)。
しかし、中学での部活の先輩が「とにかく本を読め」という人で、事あるごとに本を勧められました。
最初は「読むのが面倒くさい」と思っていたのですが、実際に読んでみると非常に面白く、いつの間にか
活字がないと落ち着かない人間になってしまいました。
本を読むようになるかどうかは、正直なところ家庭環境が大きいと言わざるを得ません。
周囲が常日頃から本を楽しんでいるような環境では、本人も自然と本に手が伸びていきます。
また、小さい頃の読み聞かせも効果が高いです。皆さんの中にも小さいころにお母さんから
本を読んでもらった経験がある人は多いでしょう。その中で特に好きな話を見つけ、それをきっかけに
本を読むようになった人もいると思います。
新聞についても、普段から家庭内で社会の情勢について語るような環境に
あるといいでしょう。
斉学舎では「新聞スクラップ」を行っており、生徒たちに、興味のある記事を
切り貼りした上で読んでもらい、内容と感想をノートにまとめてもらうという作業をさせています。
最初は嫌々だった生徒たちも、慣れてくると自然に新聞に触れていくようになります。
「うちの子は本もろくに読まないし、新聞なんかもってのほかだ!」という場合は…
斉学舎で
短文作成や言葉力テスト、新聞スクラップ
を強制的にしてもらうことで力をつけてもらいます!
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どの科目でも質問に来い! 荒瀬浩之:斉学舎グループ館 教室長
明治大学出身。
『軽快なトークで、どんな複雑なことも楽しく説明してしまう』
『いつの間にか生徒の懐に入ってしまっている』という特技を持つ。
現在はグループ館の校舎長として、また国語科担当として、真正面から生徒と向き合う毎日。
どんな科目でも、理屈を理解することで楽しくなります。
「なぜそうなるのか?」を常に大切にできるような授業を目指します!
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