高校受験の裏話について、正直に語ります/ニセモノ偏差値
こんにちは!齊藤です。江戸川区葛西で塾探しをする人の「知りたい情報の提供」「不安・懸念の解消」のための「正直シリーズ」です。
業界のタブーや、本来オブラートで包み隠すようなこと、ふつうは営業時には言わないであろうことなど、表には出てこない塾のことを、どんどん正直に書いていきます。
今回は、「高校受験の裏話」についてです。
斉学舎の中でも、上位校を受ける生徒や保護者の方に話す内容です。
さて、皆さんは、高校受験案内の偏差値表を見たことはありますか?
特に偏差値の高い学校たち。
例えば、
偏差値70の青山学院(普)・駒込(国際)
偏差値69の京華(S特)・城北(普)
偏差値68の巣鴨(普)・淑徳巣鴨(アル)
同じ偏差値でも、難易度は違います。
お勧め度合いも違います。
ちなみに、以前斉学舎で青山学院にギリギリ合格した生徒(模試では40%)は、
戸山高校に危なげなく合格(模試では80%)しました。
日比谷や戸山以上に難しいのが青山学院ですが、駒込はそれほど難しくありません。
「偽物」というと語弊がありますが、偏差値は同じに見えますが違います。
是非、面倒ではありますが、受験案内を買ったら偏差値表だけでなく、進学実績の欄も見て下さい。
それでわかります。
カラクリや、理由など、
ご不明な点は、御来塾いただくか、メールをいただければお答え可能です。
都内には多くの高校があります。学校調べの参考にしてみて下さい。