言葉力 その5~こんな言葉知っていますか?~国語力を上げるなら 葛西の学習塾 斉学舎へ!~
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前2回で、言葉の覚え方のご紹介をしました。
ここでちょっとしたテストです。みなさんは以下の言葉の意味がわかりますか?自分の学年相当の部分を
見てください。全て教科書に載っている言葉です。保護者の方は、以下の言葉をお子様にどのように説明
するかを考えてみてください。
(小学1年生)
くちぐちに(口々に) みぶり(身振り) しん(芯) 目をみはる
(小学2年生)
気をつかう(使う) きぜつ(気絶) てあらい(手荒い) まんまと
(小学3年生)
ゆだん(油断) だんろ(暖炉) きもをひやす(肝を冷やす) 特長
(小学4年生)
しみじみと しゃくにさわる(癪に障る) かげぼうし(影法師) ふち(淵)
(小学5年生)
けいせき(形跡) 高殿 めぐみ(恵み) 幻灯
(小学6年生)
とっぴょうしもない(突拍子もない) 隠居 雲海 けばだつ(毛羽立つ)
(中学1年生)
推論 象徴 陰影 種痘
(中学2年生)
冥土 破綻 ありあり 懲戒
(中学3年生)
示唆 漸減 高潔 貫徹
いかがでしょうか?この言葉の意味を全部説明できる、あるいはこれらの言葉を使って短文を作れる人は
相当国語力があると思います。
小さいころから言葉を意識して身につけないと、中学生、ひいては高校生になっても「癪に障るって
何?」「隠居って何?」ということになってしまいます。
さあ、斉学舎で言葉力を身につけよう!
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どの科目でも質問に来い! 荒瀬浩之:斉学舎グループ館 教室長
明治大学出身。
『軽快なトークで、どんな複雑なことも楽しく説明してしまう』
『いつの間にか生徒の懐に入ってしまっている』という特技を持つ。
現在はグループ館の校舎長として、また国語科担当として、真正面から生徒と向き合う毎日。
どんな科目でも、理屈を理解することで楽しくなります。
「なぜそうなるのか?」を常に大切にできるような授業を目指します!
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