オール3生徒は高校受験どうする!?その①/葛西の塾【斉学舎】

みなさん、こんにちは。斉学舎代表の齊藤です。

そろそろ冬休みの宿題は終わりましたか?

「冬休み始まった!→宿題全部終わってる!」は気持ちいいですよ?
昨日、ウチの生徒が何人か、そう連呼していました。すごいね君たち(笑) 

さて、今日は、「オール3生徒は高校受験どうするか」というお題です。

これについては、以前の記事や動画でもお話ししましたね。

オール3は、数値としてはかなり下の偏差値(45程度)になります。

平均点を取っていると、およそオール3になるので、理不尽な話ではあります。しかし、目の前の現実には対処しなければなりません。では、どうすれば良いのでしょうか。

<対処法その①・全てを捨てて成績を上げる!>
全ての人ができるわけではありません、と前置きした上で。
スマホや動画での遊びを最低限にし、部活も辞め、全力を勉強に注げば、一般的な理解力の持ち主でも4や5は複数科目取れます。
「そこまで必要か!?」と思われる方は、前述の記事をご覧ください。
また、例えば葛西三中の1年2学期期末(前回の試験)では、学年240人中、90点台が1人、80点台が9人、10点台が45人です。つまり、データ上では4、5以上が学年に10人しかいません。他にも、同様の点数分布は西葛西中、葛西中など複数の学校で見受けられます。

現在高校3年生の斉学舎の生徒(T君、M君、F君など)が中学生だった時は、このタイプでした。内申は1年半で5〜8程度、点数は5科目合計が150〜200点程度上がりました。
「頭の良い一部の人」は、最初から部活もやって遊びもして、でも成績は良いです。

「理解力が普通の人」は、他を捨て、一つのことに集中して、やっと好成績を叩き出せます。
将来のためにも、どこかで一度は、こうした努力をやってみた方が良いでしょうね。

今日はこの辺で。次回は、対処法その②です。

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